良く似ているパッケージで、上が本物、下が偽物です。どうでしょう合っていましたか?
では、考察してみます。
- ホログラフのシールがない。(誰でもわかったと思います)
- パッケージに容量が印刷されていない。(ここからが難しいです)
- 本体のTOSHIBAの Oの文字が大きすぎる。(微妙です)
となります。疑うべきは、パッケージに容量が印刷されていない(またはシール)というのは疑うべき内容です。偽物を使いまわすための手段です。
今回はこのような観点から、SDカードだけではなく、USBメモリでもあるということで評価しました。メーカ詐称はパッケージからでもわかるのですが、別なサイトなどでは容量詐称があるようでそれは実際に書いてみないとわかりません。(USBメモリのケースを開けてどこのNANDを使っているか調べるというのもアリです)