SDカードやUSBメモリはとても小さくて薄いのに写真データが何百枚も記録できるのは不思議ではありませんか。
どちらの製品にも利用されている『フラッシュメモリ』がそのひみつのカギをにぎっています。
私自身簡単にサクッと学べたら良いなと思っていたところ、
学研”まんがでよくわかるシリーズ”
144 フラッシュメモリのひみつ
を見つけました。
なんと無料でWeb公開されています。
『フラッシュメモリ』を使ったその他の製品や『フラッシュメモリ』の仕組みや作り方を工場見学視点で学べます。
東芝メモリ株式会社が取材に協力しているそうで、内容はお墨付き。
さらには、132ページと大ボリュームな上、欄外のまめちしきもあって読みごたえ充分。
https://kids.gakken.co.jp/himitsu/
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また、昭和生まれにはちょっと懐かしいタッチの絵柄でほのぼのすること間違いなし。
小学生に戻った気分で、まんがで学んでみるのはいかがでしょうか。