SDXCカード、SDHCカード、SDカードの違いはこれ!

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SDカード、SDHCカード、SDXCカードなど、SDが先頭に着く単語があります。これらの違いについて説明します。

まずは、SD って何からですが、西暦2000年からNANDフラッシュメモリの団体がいろいろででてきました。
例えば、SONYの memory stick (メモリースティック)、富士フィルムとオリンパスの xD ピクチャ、また別系統のCompactFlash(CFカード)、MultiMediaCard(MMC)などです。その中でこれらとは一線を画すものがSDカードでした。
一線というのは、SDの意味が Secure Disk の頭文字から取っているからです。Secureに使えるようにということでした。ここでSecureにというは、残念ながらユーザにとってのSecureではなく、コンテンツフォルダー、つまり著作権保護に使えるものにしました。当時このような規格を標準としたのはSDでした。

これによって、著作権保護のコンテンツを入れられるような仕組みをあらかじめSDカードにいれることができました。音楽、ワンセグなどは周知されている通りで、他のメディアでは使われませんでした。

話は戻って、SDというのはこのようなSDカードや、SDカードを使う機器、SDに関する規格(書)など全般をいうようになります。DVDなどもそうですね。

SDHCはカードだけを指すわけではなく、SDHCカードを挿すことができる機器や、SDに関する規格の4GBから32GBの規格(書)の意味も持ちます。

また、SDXCもSDHCと同様に、32GB超から2TBのカードや、この容量の範囲での規格を指します。

SD規格は、SD(〜2GB、FAT)、SDHC(4GB〜32GB、FAT32)、SDXC(32GB超〜2TB、exFAT)の規格に分かれています。これを総称してSD規格と呼んでいます。2GB以下の規格もSDというので、総称と重なっているため、単純にSDといって文脈によってどの意味で言っているのか分かり難いと思います。

SDHC,SDXCと並んでSDと書かれている場合は 〜2GBの意味のSDであり、単体の言葉としてSDと書かれている場合はSD全般を指すと思ってもらうとよいかもしれません。